新潟県議会 2021-12-07 12月07日-一般質問-04号
これは、日本海経済圏構想華やかなりし頃からの構想と理解しております。 そこで、第1の質問でありますが、県には日本海横断航路の苦い経験がありますが、この反省の上に外国貿易航路の誘致にいかなる展望を描いているかお伺いするとともに、現在の進捗状況を知事にお伺いいたします。 平成23年11月、新潟港は日本海側拠点港に選ばれ、特に伏木富山港ほか3港とともに総合的拠点港に選定されております。
これは、日本海経済圏構想華やかなりし頃からの構想と理解しております。 そこで、第1の質問でありますが、県には日本海横断航路の苦い経験がありますが、この反省の上に外国貿易航路の誘致にいかなる展望を描いているかお伺いするとともに、現在の進捗状況を知事にお伺いいたします。 平成23年11月、新潟港は日本海側拠点港に選ばれ、特に伏木富山港ほか3港とともに総合的拠点港に選定されております。
冷戦後、環日本海経済圏構想が脚光を浴びたときもありました。しかし、この地域で経済圏がどれほど期待されるかといえば、マーケットの規模や、またロシア、中国、北朝鮮等々の取り巻く国々の政治状況を考慮しても、極めて難しいものだとも感じております。
そもそも石巻・酒田道路は当初から環太平洋経済圏と環日本海経済圏を結ぶ重要物流道路としての機能と、災害時の相互支援道路としての役割を果たす目的を持ち、長年要望活動を続けてきたことは御存じのとおりであります。このたび石巻から山形方向に向かって十キロメートルの調査費用がつき、悲願達成に一筋の光明が見えてきたところであります。
日韓トンネルを始発点とする高速鉄道やハイウェイが中国やロシアに延伸するにつれて、環東海経済圏や環日本海経済圏が形成されていく可能性があります。 また、日韓トンネルに併設されるパイプライン等、高圧送電線によってシベリア産の天然ガスの輸入ですとか、電力の多国間融通が可能となり、エネルギー産業の発展も期待をされるわけであります。
伏木富山港は、環日本海経済圏の中央部に位置する地理的特性から、環日本海諸国とのアルミインゴット、北洋材の輸入基地、中古自動車などの輸出基地としての役割を果たすとともに、石油基地としての役割を担って富山県の産業経済の発展に寄与してまいりました。
またこの道路は、国際拠点港湾仙台塩釜港石巻港区と重要港湾酒田港を結びつけ、環太平洋経済圏と環日本海経済圏を結ぶ、国際的な物流の大動脈を形成し、東北地方の産業、経済、観光の発展に大きく資するものと言われている中で、石巻女川インターチェンジからのルートを予定されていますが、この際県としても、防災道路の観点からも仙台塩釜港石巻港区からのアクセス道路の調査を国とあわせて同時に進めていくべきと思いますが、伺います
今、地方創生が国を挙げて進められていますが、鳥取県には2つの空港と国際港湾があり、環日本海経済圏のゲートウェイとして高いポテンシャルを有しています。地域創生の中でもう一度リスク分散型の国土形成という視野を加味するべきだと思います。 具体的には積極的に中央官庁や研究機関、企業のデータセンターなどの県内誘致と県内産業の育成を進めていただきたいと思います。
今月1日、環日本海経済圏の発展に御尽力されました前衆議院議員橘康太郎先生が御逝去されました。深く哀悼の意を表しますとともに、謹んで御冥福をお祈りしたいと思います。 私は、微力でありますが先生の御遺志を引き継ぎ、環日本海経済圏発展を願って、以下、外航クルーズ船の寄港について質問いたします。
京都舞鶴港の振興についてでありますけれども、ロシア極東地方、中国東北部、そして韓国、これらの地域と我が国を結ぶ環日本海経済圏は、多分、今後の日本の発展のかぎを握っているのではないかなと思っております。
次に、東海北陸自動車道四車線化の見通しでございますが、東海北陸自動車道は平成二十年七月に全線開通いたしておりまして、環太平洋経済圏と環日本海経済圏が直結されたということで、物流の増加、観光客の増加など、大変大きな効果を既に発揮しておるわけでございます。
対岸には経済成長著しい中国などの東アジア地域、ヨーロッパや中国東北三省との結節点となり得るロシア沿海地方が位置しており、今後これらの地域は環日本海経済圏として、世界の中で極めて大きな地位を占めていくものと予想されます。
このため、環日本海経済圏における本県の地位を確固たるものにすべく、本年3月にロシア沿海地方との経済交流を初め、農業、教育、観光など多分野にわたる交流を促進するための包括協定を締結したところであります。
今後の世界経済成長センターと言われるアジア経済を見据え、DBSクルーズの就航に伴って関西経済圏と対岸諸国経済圏のマッチングをさせ、鳥取県が環日本海経済圏のセンターを目指すという平井知事の戦略的取り組みは、ぜひ成功させたいものです。 次に、経済成長戦略では日本の物づくりの原点に立ち返り、太陽光発電、次世代LED開発促進、次世代液晶クラスター形成など、技術革新による下請企業からの脱出。
この東海北陸自動車道は、平成二十年七月の全線開通以来、交通量は倍増いたしておりますし、また環太平洋経済圏と環日本海経済圏が直結されたことにより、観光客の増加、物流の増加など、さまざまな効果を発揮しております。
また、来年春、京都舞鶴港の国際埠頭が完成するわけでございますけれども、環日本海経済圏というのが一層進展するのは確実でございますので、それを見据えた京都舞鶴港の活用方策を考えていこうということでございます。 1-27から1-32ページまで、主要な課題と方向を書かせていただいております。
平井知事の懸命な努力のかいあって環日本海経済圏構築への第一歩を踏み出したわけですから、それもそのはずだと思いました。しかし、折しも国際的に経済環境が厳しい時期の船出であり、その上、初入港近くまで運航日や運賃が不透明であったため取り組みがおくれ、今も鳥取県庁、地元経済界を挙げて持続可能な貨客の輸送を目指して努力せざるを得ない状況にあります。
東海北陸自動車道は、県内の観光振興に大きな役割を果たすだけでなく、環太平洋経済圏と環日本海経済圏を直結することにより、中部圏の一体的発展を図る骨格的交通網として非常に重要な路線であります。この七月には郡上八幡インターからぎふ大和インター間の四車線化が完成をし、これにより白鳥インター以南の四車線化が完成する見込みとなりました。
昨年の東海北陸自動車道の全線開通は、環太平洋経済圏と環日本海経済圏を直結するものとなり、地域に与える影響ははかり知れないものがあります。道路はネットワークが形成されてこそ、その効果を最大限発揮するものであり、地域の活性化に極めて大きな効果をもたらした東海環状自動車道も、東回り区間だけでなく、西回り区間が完成し、文字どおり環状となることで本来の効果が発揮されるものであります。
また、東海地域と北陸地域が二時間四十分でつながることによりまして、北陸地域の富山空港、小松空港、伏木富山港などのインフラ理由も容易となり、ロシアや韓国を含めた環日本海経済圏にまで交流が拡大することが期待されています。 このように、東海北陸自動車道は岐阜県にとってはまさに大交流時代の幕あけになるスケールの大きな道路でございます。
去る七月五日には、我々県民の念願であった東海北陸自動車道の全線開通がなし遂げられ、これにより環太平洋経済圏と環日本海経済圏が直結されました。開通後の様子を見ますと、周辺の高速道路の交通量が二倍以上になり、沿線の高山市や白川村の観光客も大幅に増加するなど、非常に大きな整備効果があることは間違いないと感じております。